CASE
Problem
シール水の使用量を90%削減
ソリューションとその結果

汚泥ポンプの軸封部の改善にあたっては、スプリット型メカニカルシールと特殊ブッシング(スパイラルトラック)を併用。過酷なスラリー環境でも耐久性を維持し、平均補修間隔の延長を実現しています。
水処理施設で要望が多い、スラリー・スラッジ分を多く含むポンプの軸封部改善に関しては、機器の分解をせずに縦型タービンポンプの軸封部にスプリット型メカニカルシールを装着。ダウンタイムの削減に貢献します。