事例紹介

フランジボルト

Chesterton Lubricants/MRO Chemicals
API, HPI, CPI
Product: Chesterton 723 Sprasolvo®
Case Study 008 LMRO
01Problem

問題点

目標
ネジ部品を取り外すための新しい解決策を見つける。

背景

  • ある石油精製所では、2年間の使用後、反応器、分解装置、フランジ接続部からネジ部品を取り外すことが困難になっていました

  • 浸透性のあるオイルをいくつか試したが、 どれも効果がありませんでした

  • トーチでの切断は危険であり、許可も必要でした

ダウンタイムと生産損失は、お客様にとって重大な懸念事項でした
02Solution

解決法

推奨製品
チェスタートン723スプラソルボを少量塗布し、10分間ナットとボルトに浸透させた。
すると、すべてのボルトが簡単に取り外せました。

お客様には、ボルトを切断するよりも早く、 安全で、費用対効果に優れたソリューションであると評価していただいています。
従来、フランジボルトの分解には、熱間作業許可証を持った3人の作業員が6時間必要でした
03Result

結果


  • チェスタートン723スプラソルボは、すべての競合製品を凌駕する性能を発揮しました

  • チェスタートン723スプラソルボはトーチ切断を不要にしました

  • この潤滑油は在庫供給体制に追加され、製油所内で標準化されています

チェスタートン723スプラソルボを使用し、2人で2時間かけてフランジボルトを簡単に取り外す

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